ホーム > 月不見の池/サビ猫ロック(猪又酒造) > <日本酒|月不見の池|早川シリーズ> > 月不見の池 早川 neo classic(ネオクラシック) 720mL
ホーム > 夏の酒 2025
ホーム > 純米吟醸
1,870円(税込)
【2025年版】 【7月9日(水)発売開始】 【発売中です!】 「地」を深化させていく 【早川ネオクラシック】 更なる個性、オリジナリティを求めて今季より早川neo classicシリーズは醴(あまさけ)山廃もと、天然の蔵付き酵母を利用した酵母無添加仕込みのお酒として生まれ変わります。 (※2024年までは速醸&ブレンド) 伝統的製法と伝統技術に現代の価値観や感性、最新の技術や知見を取入れながら新しい猪又酒造の地酒が誕生します。 これまでの月不見の池シリーズでは表現できなかった酒質を求めていきたいと考えています。 原料米には地元早川谷産の五百万石、仕込み水は地元の中硬水を使用しています。 やわらかな口当たりにしっかりとお酒らしい芯があり、いわゆる綺麗な辛口でありながらコクと酸が調和した「新しい淡麗辛口」の世界を醸します。 「落ち着き」「安らぎ」を感じるようなやさしいお酒を目指して仕込みます。 【テイスティング・ノート】 ★猪又酒造による酒質評価★ 立ち香はマスカット、薄くメロン様の香り、白い花の香り。 口に含むとまず顔を出すのはやらかでモダンな果実味と旨味、そして落ち着いた酸味。 しぼりたての頃に感じたワイルドな粗さは全く感じない、 猪又酒造のお酒にはあまりレインが無いスタートからふくらみがある酒質で、それが長く続くかというとそうではなく静かに収束してキレていく辛口。 また最初の美味しさを求めてまた杯を重ねてしまう。 中硬水のミネラル感と若干の苦みがアクセントになりポジティブに味をまとめている印象で良バランス。 戻り香と余韻が心地よい。 全体を通してモダンさとクラシックさを併せ持つ正にネオクラシックな味わいと言えるのではないか。 決して派手さは無いが飲み飽きしない長く楽しめるお酒。 今後の熟成もとても楽しみ。 ※ワイングラスでのテイスティング。 【製品情報】 商品名:月不見の池 早川 neo classic つきみずのいけハヤカワネオクラシック 酒質:日本酒(新潟清酒) 特定名称:非公表 アルコール度数:16度 原料米:五百万石(糸魚川産・蔵人栽培) 精米歩合:非公表 日本酒度:非公表 酸度:非公表 アミノ酸度:非公表 ★醴(あまさけ)山廃もと ★酵母無添加(蔵付き酵母仕込み) ★無濾過瓶火入れ ★貯蔵温度10度程度での瓶囲い